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記事ID:585
区分:プログラム  |  分類:Java  |  最終更新日:2014/07/23
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【Java】開発環境の作成
関連タグ:Java, JDK, JRE, オラクル
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Java関連技術まとめ > 【Java】開発環境の作成

Java でアプリケーションの開発を行うにはまず、JDK(Java SE Development Kit)が必要です。JDK とは、Java プログラミングをする為の開発キットであり、Java の開発元であるオラクル社が無料で配布しているソフトウェアのセットのことです。よく似たものに JRE(Java Runtime Environment)というのがありますが、こちらは Java で作られたソフトウェアを実行する為のソフトウェアセットですので、開発用ではありません。

Java 開発環境の作成手順は以下になります。

 

JDKのダウンロード

JDK はオラクル社のサイトで配布されているので、まずは以下サイトにアクセスします。

 

http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html

 

ページ上部に、「Java DOWNLOAD」の表記のあるボタンがあるので、それをクリックし、JDK ダウンロードページへ移動します。JDK ダウンロードページではライセンスの確認があるので、「Accept License Agreement」にチェックを入れ、Download リストから環境にあったインストーラーをダウンロードします。

※「Accept License Agreement」にチェックをいれるまでダウンロードはできません。

 

インストーラーは OS ごとにそれぞれ 32bit 用と 64bit 用が用意されているので、インストールする環境に合わせて選択します。ちなみに、32bit 用は「i586」の表記が、64bit 用は「x64」の表記がされています。

JDKのインストール

ダウンロードしたファイルを実行します。

インストール・ウィザードが起動するので、手順に従い JDK をインストールしますが、基本的にはデフォルトの設定で問題ないので、全て「次」ボタンをクリックして画面を進めます。最後に「正常にインストールされました」の表記が表示されたら、「閉じる」ボタンをクリックし、インストールを終了します。

正しくインストールされているかどうかは、インストール先フォルダを確認します。通常、デフォルトの設定でインストールした場合、フォルダは以下になります。

 

C:\Program Files\Java\jdkX.X.X_XX

※ X の部分はバージョンが入るため、インストールするJDKのバージョンによって異なります。

 

また、上記フォルダ内の bin フォルダのパスは、次の環境変数の設定で必要になりますので控えておいてください。

環境変数の設定

JDK を使用するためには、さらに環境変数を設定する必要があります。環境変数とは、OS 上で管理される変数のことで、ここでは Path 変数に、今インストールした JDK のパスを追加します。windows のスタートからコントロールパネルを開き、「システムとセキュリティ」→「システム」→「システムの詳細設定」を選択し、「システムのプロパティ」ダイアログを表示させます。ダイアログの詳細設定タブにある「環境変数」ボタンをクリックすると、さらに環境変数ダイアログが表示されるので、システム環境変数から「Path」を選択し、「編集」ボタンをクリックします。

 

【注意事項】

Path 変数にはあらかじめ、いろいろな値が設定されていますが、それらの値は絶対に変更しないでください。誤って変更したり、削除してしまった場合、他のアプリケーションが正常に動作しなくなるおそれがあります。

 

すでに設定されている値の一番最後に、「;(セミコロン)」を入力し、上記で控えた JDK の bin フォルダまでのパスを追加し、OK ボタンをクリックします。

以上で、Java 開発環境の作成は終了となります。

確認

開発環境が正しく動作しているかどうかは、以下の方法で確認します。

まず、コマンドプロンプトを起動し、以下のコマンドを実行します。

 

> javac -version

 

インストールした JDK のバージョンが表示されれば、正しく環境が作られていることになります。

※環境変数の設定は、設定後に新たに開始されたタスクに対して有効となりますので、すでにコマンドプロンプトを開いていた場合は、一度コマンドプロンプトを再起動してから確認してください。

 

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