OR
誰でも自由に記事を投稿・編集できるオープンリファレンス
記事ID:340
区分:プログラム  |  分類:VB  |  最終更新日:2014/06/20
クリエイティブ・コモンズ 表示-継承ライセンス 2.1
【VB】Kill関数/ステートメント
関連タグ:vba, vb6, vb.net, 関数, ステートメント, ファイル, 削除
このエントリーをはてなブックマークに追加      
本文
履歴
編集
閲覧数: 28,497
VB6関連技術まとめ > VB関数一覧 > 【VB】Kill関数/ステートメント

指定のファイルを削除する関数(ステートメント)です。

 

※ この関数は VB.NET 以降では関数として定義されていますが、VB6 以前ではステートメントとして定義されていました。

関数仕様

構文 Kill(pathname)
引数
引数 省略 説明
pathname 不可

削除するファイルを指定します。

ドライブやディレクトリを含めたフルパスでの指定が可能です。

 

この関数は、引数で指定したファイルを削除します。 引数には削除するファイルを指定します。 ファイルはドライブやディレクトリを含めたフルパスでの指定が可能です。 また、「*(アスタリスク)」や「?(クエスチョンマーク)」などのワイルドカード文字でのファイル指定も可能です。 なお、存在しないファイルやディレクトリを指定した場合はエラーが発生します。

動作検証

条件 動作結果

存在するファイルを指定した場合

Kill("C:\sample1.txt")

ファイルが削除されます

ワイルドカードでファイルを指定した場合

(「*」「?」を使用した場合)

Kill("C:\tmp\*.txt")

「C:\tmp\」内のtxtファイルが全て削除されます

※1

存在しないファイルを指定した場合

※「C:\sample1.txt」が存在しない状況で実行

Kill("C:\sample1.txt")

実行時エラー

ディレクトリを指定した場合

Kill("C:\tmp\")

実行時エラー※2

開かれているファイルを指定した場合

※「C:\sample1.txt」が開かれている状況で実行

Kill("C:\sample1.txt")

実行時エラー※3

※1 削除するファイルをワイルドカード文字で指定することができます。

※2 ディレクトリを指定した場合は、エラーが発生します。(この関数でディレクトリは削除できません)

※3 削除するファイルが開かれている場合は、エラーが発生します。

サンプルコード

Sub Sample()
    Call Kill("C:\tmp\*.xls")
End Sub

※ 上記サンプルは『C:\tmp\』にあるExcelファイルを全て削除します。

関連記事
外部リンク
外部リンクはありません。
- 記事検索 -